東北・道南の旅 (part2)



 ここから、さらに先へ進みます。

JR東日本の新幹線ホームにつきました。
 東北・上越・長野・山形・秋田新幹線と多方面に新幹線網が広がる、JR東日本の新幹線ホーム。

電光掲示板をしっかり見て確認しないと、本当にわからない・・・って感じです。
 JR東日本の新幹線で、一番強烈なのは、このE4系の新幹線かと思います。
 前面のこの独自の形も、また新幹線としては異彩を放っています。

 そして、この新幹線の大きな特徴としては、すべての車両が2階建てであるということです。
なので、存在感が大アリです。
 そして、その隣には、E2系とE4系の新幹線が仲良くつながっています。
 E2系の新幹線がちょうど発車していきました。

いろいろな新幹線の車両が見られるので、とても楽しいです。
 そして、私の乗る新幹線が到着しました。
次は、山形新幹線に乗車です。
 12時08分発の「つばさ115号」新庄行きです。

車両は、400系新幹線です。
 この400系新幹線は、もうすぐ廃車となるので、貴重な新幹線の一つです。

今回は、無事に400系にあたり、惜別乗車が出来ました。
 側面部と行き先版です。

新庄行きだと、どこなのか分からないので、山形・新庄行きと表示されております。
 こちらが側面にある、つばさのロゴです。
 この山形新幹線の400系は、途中までは、E4系新幹線と併結運転です。
 連結部分です。

超高速運転なので、しっかりとつながっています。
 山形新幹線である400系は、在来線も走れる新幹線というミニ新幹線の車両なので、従来の新幹線車両より、小さいです。

そのため、乗降口には、ステップがつけられています。
 また、窓のほうも大型窓のため、景色も綺麗に見えます。
 そして、車内へと入っていきます。


 今回は、12号車に乗車しました。

車椅子トイレや多目的室などがすべてまとまっていました。
 こちらが車内です。
普通車の指定席の車内です。
 座席は、在来線の特急列車と同じような大きさの座席です。
 リクライニングの角度は、結構深くまで倒れるようになっています。
 座席の背面には、テーブルとJR東日本の情報誌がありました。




[つぎへ]

[戻る]

[旅日記トップへ]

[トップページ]